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言葉・いとおかし---その壱 [言葉]

言葉って、普段話しているときにはなんとなく
 相手に意志や状態などを効率的に伝えるツール
として使っていますが
本を読んでいたりしたときに ふ、と
ん??
と、気になりだすことが ままあります
今回は
「おざなり」 と 「なおざり」 です
どちらも何となく耳にする言葉で、たいして注意を払っていなかったときは
同じじゃないの? などと思ったんですが、微妙に違うようです
gooの辞書(大辞林)によると
「おざなり」--漢字にすると>御座なり
その場逃れにいいかげんな言動をする・こと(さま)
「なおざり」--漢字にすると>等閑
(1)真剣でないこと。いいかげんにして、放っておくこと。また、そのさま
(2)深く心にとめないこと。あっさりしていること。また、そのさま
この解釈からすると、「おざなり」 はテキトウに済ますことで
 「なおざり」は関心が薄い態度のことを言っているようです

一応、行動するがイイカゲンなのが「おざなり」 
なるべく行動しないでイイカゲンに済ます姿勢が「なおざり」
という感じでしょうか

「音転」という、使われているうちに言葉の音の順番が
入れ替わってしまうということもあり
音転の例:新しい--古)あらたしい>>新)あたらしい
このケースも音転だという説もあるようです
ちなみに言葉の歴史は 「なおざり」のほうが古く、平安時代だそうです

って、こんなことばっかりやってたら、読書が一向に進まない!
でも、言葉っておもしろいんですよね


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